この本は減圧症の治療を終え、復帰まで待機している時に発売されたので、条件反射的に買った本です。

もともとマリンダイビングに掲載されていた「イントラのための潜水医学セミナー」の記事をベースにしており、一般のレジャーダイバーやインストラクターがターゲットとなっています。

私の偏見なんですが、マリンダイビングの記事がベースなので、内容は全然期待していませんでした。ただ、読んでみるとなかなか面白かったです。

潜水医学入門―安全に潜るために」との違いは、「潜水医学入門―安全に潜るために」は潜水障害とその治療に関して詳しく書かれているのに対し、本書は潜水障害とその予防について詳しく書かれているので、両者は補完し合えるなぁと思いました。

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この本は、私が減圧症になったときによく読んだ本です。

当時、減圧症の情報源は限られていて、特に日本語の情報はこの本と山見信夫先生著の「Dr.山見のDiver's Clinic からだとダイビングQ&A」しかなかったと記憶しています。仕方が無いので、米国海軍のUS NAVY DIVING MANUALとDAN本家の情報を英語で読んでいました。

その数少ない貴重な情報源であった本書は、特に潜水に関係する障害および怪我とその治療法について詳しくまとめてあります。

東京医科歯科大学の先生方は治療に関する方針や情報をいろいろ話していただけるのですが、時間が限られていることもあり、どうしても消化しきれない点が多くありました。そこで、この本を読むことによって、その消化していないところをうまくカバーすることが出来ました。
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日本の海水魚 (山渓カラー名鑑) がコストパフォーマンスがいいといってもやっぱり重い。持ち運ぶにはちょっと・・・っていう方も多いと思います。

そこで、お薦めなのがこの本です。

ダイバー向けに作られたということもあり、日本でのダイビング中によく見られる約1,200種類の魚が収録されています。日本の海水魚 (山渓カラー名鑑) のだいたい半分の魚が収録されている計算になりますね。新しい本なので日本の海水魚 (山渓カラー名鑑) に掲載されていない魚や情報も多数紹介されています。
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ほとんどのガイドが持っているであろうこの本。プロじゃなくても本数を重ねる人ほど持っていますよね。

でも、この本高いし重いし・・・って思われる方も多いと思います。

実ほこの本、圧倒的にコストパフォーマンスがいいんです。日本産海水魚約2400種を紹介しているのに6,000円弱。このような本世界のドコ探してもないです。

持っていない人はこの本を買えばとりあえず間違いはないのではないでしょうか?長くダイビングを続けるつもりであれば余裕でペイできますよ。
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