羅臼へシャチの撮影に行ってきました。

シャチ

今回はダイバー友達が「観光船はまなす」さんの船を一日チャーターしたということを聞いて、それにジョインさせていただきました。

シャチ
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SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM用ズームギアを作ってみました。

ズームギア

本来D800のワイド用レンズといえばAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使うのがベストなんでしょうけど、やはり値段がちょっとお高くて手が出ない。

そこでもともとAPS-C機用のために持っていたSIGMA 8-16mmを海の中に持って入れないかということで試行錯誤。8-16mm評判は悪くないレンズなんですがちょい暗いのが玉に瑕なんですけどね。

実はこのレンズ、テレ端近くだとクロップしなくてもフルサイズ全域で撮影できるんですよ。ですのでテレ単で単焦点レンズとして使用するということも踏まえつつ、クロップして12mm-24mmとして使ってもいいかなということでズームギアを作ることにしました。

ないものは仕方がないwww作るしかないでしょwww
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動画を撮ろうとGoproを買ってみたんですが、かなかな使う機会がない。原因はもちろん一眼デジカメを持ち込んでいるからなんだけど、水中では小さすぎるというがちょっと辛いということもあり、ますます使わないようになっています。

一応Gopro用のマスクマウントは持っているのですが、どうしても排気したエアが映り込むことが多いことと、ハウジングにつけいているターゲットライトがGoproの電源スイッチにあたり、勝手に電源を切ってしまったことに気づかなかったことがあったので、なんかいいものはないかと探していたんですよ。(マスクマウントはマスクマウントで使えるのですが・・・)

Goodman Handle for Gopro

いろいろ探していると、ちょっと魅力的な商品がありまして・・・Light For Me社が「GoPro Hero Video Lighting System」という商品を出しているんですよ。ただライト付きなので価格が・・・・

そこまで本気じゃないから似たようなやつを作ってみました。
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以前からずっとやりたかったアクアポニクス・システムが完成しました。
アクアポニクスシステム
アクアポニクスってなぁに?という方がほとんどだと思いますが、アクアポニクス(Aquaponics)とは、野菜の水耕栽培(Hydroponics)と魚の養殖(Aquaculture)を一体化させたシステムのことです。

魚を飼育していると、定期的に水を入れ替えなさいとよく言われますよね。当然発生する魚の排泄物や食べ残しなどが分解された時、アンモニアが発生します。このアンモニアはもちろん猛毒なのですが、バクテリアの働きによって毒性の弱い硝酸塩になります。

しかしながらほとんどの水槽のシステムではこの硝酸塩を分解することができないらしいです。某掲示板で話題になった落ち葉水槽や激糖式だとできるようですが・・・硝酸塩はアンモニアや亜硝酸塩よりは毒性が弱いだけで魚にとってよろしくない物質なので、それがたまったら水を変えた方がいいので水の換水を定期的にやる必要があるのです。

当然以前それで失敗して魚の全滅をさせた経験のある私にとっては、「魚をもう一度飼いたいなぁ。でも換水邪魔くさいなぁ」って思うわけなんですよ。
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以前作ったハルシオンのGoodman Handle改は西表の海に沈んでいったので新しいGoodman Handleを作ってみた。

最近私はINON LE-550をダブルライトホルダー・LEで2本並べて使用しているので、ダブルライトホルダー・LEでの使用を前提としています。まぁZアダプターに合うやつであれば全部使えると思いますがw

今回は前回のようにハンドル部分が金属ではなく、バンジーコードになっています。

材料は

  • ジュラコン 6mm 40×90 mm
  • M6×15mm
  • M2×8mm
  • 4mバンジーコード

本当はステンレスやアルミで作るのが普通だと思うんですが、やはり金属の加工は手間と費用がかかるので、今回は耐水・耐久性の強いジュラコンを使用しました。ちなみにジュラコンという名称はポリプラスチックス株式会社の登録商標で、正式名はポリオキシメチレン(POM)というようです。同じポリオキシメチレンでもデルリンはデュポンの商標登録で、よくダイビング器材に使われています。

もちろんある程度は業者に切断してもらい、精度がいらない部分は自分で穴を空けました。バンジーコードと回転止めのネジを付ける穴だけなので5分もあれば作業は終了です。

後は組み立てるだけ。簡単でしょw

以前作成したM67アタッチメントハーフミラーは一眼で使えませんでした。

鏡にぶつかった瞬間が一番撮りたいシーンなんですが、コンデジに比べると焦点距離が長いので、ピントが全然合わない。

コンデジではシャッターのタイムラグがどうしてもあり、ストレスが溜まりまくったので、一眼用のM67アタッチメントハーフミラーを作成しました。

肝の部分はリングストロボ一体型にしたことです。

リングストロボといっても、市販されている光ファイバー対応の水中用リングストロボはほぼ皆無なのですが、だからといってリングストロボも自作をっていうと大変な作業になるので、今回はプアマンズリングストロボを作ってみました。つまりミラーで光を屈折させることによってリングストロボと同等の機能をもたせる仕組みです。プアマンズストロボを英語で言うと「Poorman's Flash」。「貧乏人のストロボ」という意味ですw

でも、このM67アタッチメントハーフミラーは水中で取り外しができるから、狙っていた被写体以外の被写体にでも対応できます。

上の写真を見たらどんな光り方をするのか一目瞭然ですね。

光の当たり方は・・・それよりも被写界深度うっすいうっすいんだけどw

材料

(本体)

  • 塩ビ管 UV75 100mm
  • 塩ビ管 UV125 100mm
  • 塩ビドーナツ板 黒 板厚3mm 直径89mm 中心に74φの穴
  • アクリルハーフミラー(透過率10%) 板厚3mm 直径85mm
  • ドーナツ板 アクリル乳半両マット 板厚3mm 直径130mm 中心に86φの穴
  • ステップアップリング 67mm→72mm
  • アルミテープ
  • カッティングシート 黒
  • ステンレスネジ

(M67アダプター)

アンティス マクロポート105VR用

  • 塩ビ管 UV75 25mm
  • 塩ビドーナツ板 黒 板厚3mm 直径89mm 中心に74φの穴
  • ステップダウンリング 72mm→67mm
  • ゴムロール 厚さ1mm
  • カッティングシート 黒
  • ステンレスホーロー(止めネジ)またはユリヤねじ

アンティス マクロポート60用

  • 塩ビ管 UV100 25mm
  • 塩ビドーナツ板 黒 板厚3mm 直径114mm 中心に74φの穴
  • ステップダウンリング 72mm→67mm
  • ゴムロール 厚さ2mm
  • カッティングシート 黒
  • ステンレスホーロー(止めネジ)またはユリヤねじ

設計図もアップしようと思いましたが、単純な構造なので完成写真のみで十分でしょ。

今回はNikon Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dでの使用を前提にしているので、M67アダプター + ハーフミラーという構成での使用を前提にしています。基本的には保有しているストロボやレンズによって寸法等は変わるので、その辺はフレキシブルに対応して下さい。

カッティングシートやアルミテープは途中で剥がれてしまう事が前提なので、張り替えやすいよう接着する所とネジで固定する所に分けています。

M67アダプターは、INONのハウジングのようにポートにネジ穴が切ってある場合は不要です。またアテナ工央からM67レンズアダプターが発売されていますが、機能は同等なのでそれを使ってもいいです。ただアンティス用は大人の事情により発売されることはまず無いでしょうから、アテナに特注するか、私のように自作するしかないです。使いにくいですがINONのM67レンズアームでも問題ないと思われます。

材料の切断は業者に全てやってもらいました。(外殻のストロボの部分は除く)
穴は自分で開けたのですが、ボール盤を持っていないので垂直に穴を開けられず、組立の際はちょっと苦労しました。

でもココまで大きいと三脚が欲しいなぁ。Gorillapodじゃ使いにくそうなので、フルアルミの中古のミニ三脚を探そっと。

上記の装置で撮った写真です。

ラインアローやクッキーを手早く使えるよう、ひとつにまとめておくためのアクセサリーです。材料さえ揃っていれば5分ぐらいで作ることができます。

材料

  • ボルトスナップ
  • バンジーコード(太さ6mm、ラインアローによっては4mm) 20cm程度(長さは結び方やラインアロー/クッキーの数によって調整してください)

作成方法
1. ラインアローです。SKは私のイニシャルです。気にしないでください。

2. ロープの端にボルトスナップに通し、そのまま8字結びで結ぶ

3. ロープの反対側の端に、8字結びでコブを作る。

4. 完成

ムチャクチャ簡単ですよねw
ロープのコブの部分がぶたのしっぽに似てるでしょ(そうかぁ???)

これでラインアローやクッキーを一つにまとめることができますし、胸のDリングにつけておくと作業がしやすくなります。

ロープは長いままで作業して、最後に切って長さを調整するともっと簡単です。

本当はPigtailを使わずに、スレートやダイビングコンピューターのバンジーコードにラインアローをつけておきたいのですが、バンジーコードの太さが4mmなのでつけることができないんですよね・・・

ギンポやハゼが怒っている姿を鏡を使って撮っていましたが、正面から撮れないというのが欠点でした。

そこでレンズの前にハーフミラーをつけて写真を撮れるようにしてみました。

ハーフミラーは明るい側からは鏡に見えるけれども、暗い側からは向こうが見えるという特性があるので、ポートの前につければ鏡に映った自分の姿に怒った魚の写真を撮れるのではないかと思うんですが・・・

材料

  • アクリルハーフミラー円板 透過率10% 直径81ミリ 厚3ミリ
  • ステップアップリング 67mm→82mm

ガラスでもよかったんですけど、アクリルのほうが割れにくくていいかなと思いまして。勿論業者に頼んでカットしてもらいました。
ステップアップリングは82mmが一番大きかったのでこれにしましたが、ワイドメタルフードでもよかったかなと思っています。たぶん鏡は大きければ大きいほうがいいと思う。

作成方法

写真のようにボンドで接着するだけ。

魚は怒りながらぶつかってきますので、焦点距離を短くするためにクローズアップレンズが必要ですね。

一眼を使っていてポートにねじ切りがされていない場合は、アテナ工央のM67レンズアダプターかINONのM67レンズアームを使うのが現実的かな。

ちょっと暗くなり、青みがかったりすることもありますがきちんと写真は撮れます。

問題点

  • ピントをポートの端に合せると、内部フラッシュの影響でポートにレンズが写ってしまうというのが欠点ですかね。この辺は普通のガラスと違うので仕方がないです。遮光が必要ですね。
  • ストロボの位置が難しい。リングストロボがあればベストなんですが。

こんな感じで撮ることができます。

Society of Automotive Engineers AS568B Aerospace Size Standard for O-Rings

  • 214 V90 Cylinder with Large Neck/Valve (3/4 NPS - All Aluminum, most Steel cylinders)
  • 116 V90 Cylinder with Small Neck/Valve (7/8 UNF - "Genesis" 3500 psi Steel cylinders)
  • 112 V90 Standard DIN Regulator/Valve (Nearly all DIN regulators)
  • 111 V90 Small DIN Regulator/Valve (You know if you need this one)
  • 015 V90 Bonnet Nut O-Ring for non-Thermo valves/manifolds
  • 014 V90 Standard Yoke Regulator/K-valve
  • 013 V90 Large Low-Pressure Port/Hose (1/2 UNF)
  • 012 V90 High-Pressure Port/Hose (7/16 UNF) Manifold and Manifold Port Plugs
  • 011 V90 Standard Low-Pressure Port/Hose (3/8 UNF)
  • 010 V90 Low-Pressure Hose/2nd Stage Regulator Cylinder Valve Stem
  • 003 V75 High-Pressure Hose/SPG swivel

*V90 = 90 Durometer Viton

材料費からみると本当は安いはずなんですが、何故か高いDeco/Stageボトル用リグキット。普通に買うとだいたい6,000円ぐらいします。高いですよね。

材料が手に入るのであれば自作してみましょう。

材料

  • ステンレスホースクランプ(Deco用は径は13cmぐらい)
  • ボルトスナップ x2
  • ナイロンロープ タンク長の2倍の長さ 4mm
  • 古い中圧ホース 30cm
  • チューブバンド x2
  • 結束バンド x2
  • バックル x2
  • PPベルト 2インチ幅

作成方法
1. ステンレスホースクランプのカバーをPPベルトで作成する

金具部分 7cm
その他 39cm

PPベルトを半分に折り、ハンダで穴を開けながら接着させて筒を作ります。

作るのが邪魔臭かったら、ホースを使って金具の部分だけを隠してもいいです。

2. ロープを2つに折る。
片方の端は少し長くする。

3. ホースにロープを通す
折り目に蝋を塗って細い糸で引っ張ると通しやすいです。

4. 上部のボルトスナップをつける(止め結び)

長さはだいたいタンクの傾斜がなくなる部分まで

5. ホース下部のロープに止め結びで結び目をつける

6. 下部のボルトスナップをつけ、テグス結びでロープの両端を結ぶ。

ロープの端は火で溶かして処理する。

7. ゴムチューブを結束バンドでしばりリング状にする

8. 完成

簡単でしょw
問題は、チューブクランプ・ボルトスナップの入手かな・・・