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マニアックダイビング@パラオ

パラオに行ってきました。

今回はAQUASの紹介で、「マリンアクアリスト」等の雑誌に「押忍!白石です」で始まる文章を掲載し、方々のダイバーに様々な笑(?)撃を提供している拓ちゃんこと白石拓己氏がガイドをしている、「サザンマリンダイバーズ」というサービスを利用しました。客は私一人。マンツーマンのダイビングでした。

今回は、ブルーホールで「ギン・バラ・ナポ」ダイビングという一般的なパラオのダイビングではなく、内湾でのマクロダイビングをメインにしました。持って行ったレンズは105mmのみ。TZ7も持って行きましたが、外洋にほとんど行かなかった(2週間の内2日だけ外洋で潜りました)のであまり使ってません。移動手段は船はもちろんですが、車も使ってサザンオリジナルポイントをいろいろ攻めてみました。

しかし、熱い、熱いで、パラオの内湾

見れた魚を一部だけ紹介すると、

こんなのを初め、

こんなのや、

こんなのまで

ほんま衝撃ですわ!!

2週間飽きることなく写真を撮り続けましたね。あまりにも多くの魚を紹介してもらったので、この記事では紹介しきれませんね。他の魚は後日アップロードするGalleryで見てくださいね。

そうそう、パラオの観光スポットであるガラツマオの滝にも行きました。

もちろんタンクとハウジングを持って
(タンクやダイビング器材は拓ちゃんに持ってもらいましたが・・・)

まぁ、ガラツマオの滝が目的ではなく、その直前のガラツマオの渓流でナンヨウボウズハゼなどを撮りに行ったんですがね・・・
すれ違う人には変な目で見られましたがね・・・


帰りがしんどいんですよね・・・階段をずっと上らないといけないので・・・
まさに「行きはよいよい、帰りは・・・」って感じです。
でも、淡水のハゼってめったに見ることができないので、貴重な経験でしたね。


普段海にしか潜らへんので、こんなん見れないしなぁ・・・

ガラツマオの滝以外にも他のショップではまず潜らないだろうというところに連れて行ってもらい、
本当に、変態・・・もといマニアックなダイビングでした。

今回は内湾ばかりでしたが、外洋も面白い魚がいっぱいいるとのこと。次は外洋も攻めてみようかな。

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