旅行中での画像ファイルの退避のために、iUSBport2を買いました。

iUSBport2+HDD+D800

旅行の時は通常iPadを持ち歩き、PCは持っていくことはないのですが、D800の画像はファイルサイズが大きいので一定のサイクルでどこかに退避させないといけないのですが、iPadまたはAndroidでファイルを退避させる方法を探してました。

旅行先で現像とかはしないので(現像してもiPadで1~5枚/日すればいい方)、単に退避させるだけのためにPCを持ち歩くのはやりたくないだけですがwww

SDカードを大量に買ったら?とかいろいろアドバイスをもらったのですが、結局コストパフォーマンスが高い外部HDDを退避先として使いたいなと思い、そこで買ったのがiUSBport2。

上記写真のようにUSBポートが2つあるのでD800と外付けHDDをUSBで接続し、iPadまたはAndroidで操作してD800から直接外部HDDへコピーできるようにしました。

ipadおよびAndroid用アプリも用意されているし、またブラウザ経由でも操作できるので使いやすいです。

D800→HDDのコピーもJPG・RAWとも問題なくできました。動画ファイルはコピーできるか確認してませんが(汗)たぶんできないでしょうけどwww

コピーのスピードは接続がUSB2.0とはいえストレスを感じることはないのですが、D800はUSB Mass Storage Classが廃止され、PTPでのみしか接続できない点がちょっと・・・D800とiUSBport2はPTPで接続できるのですが、全ファイルを認識するまでしばらく時間がかかることがストレス。

このストレスを解消するにはカードリーダーを買えばいいだけなんですけどね。D800に付属していたUSB3.0ケーブルは思いの外デカいのですが、ケーブルを持ち歩くのかカードリーダーを持ち歩くのかが微妙なところです。

まぁこれでPCを持ち歩かなくても、ファイルを退避させる方法ができたので長期旅行の際はこれを使用しようと思います。

この商品を知らなければRaspberry Piで作ろうかなと思っていたんですが手間が省けましたwww

あとは減圧用ソフトであるv-Plannerをきちんと設定してDecoPlannerの結果と比較すれば完全にPCレスで行けますね。

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