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忘年会

12月11日にKIBINAGO Diversの忘年会(大納会)に行ってきた。
かばさんお疲れ様でした

久々に会うダイバーが多く、非常に楽しかった。
特にシパダンの話題で盛り上がり、珍しく飯をあまり食べずに話しこみましたよ。(←飲んでばっかり。私が差し入れた日本酒「東一」。ほとんど私が飲んでしまいましたわ。)
今年にシパダンに行った方の話を聞くと、「もう一回行っとかなあかんな」と強く思いましたね。やっぱりバラクーダとギンガメア時・バッファローフィッシュの群れには会いに行かないといけないでしょ。ヤノダテハゼもろくに写真撮れなかったし。
残念なことにシパダンステイは今年で終わりで、マブールやカパライから遠征って言う形になるので、状況を誰か調べてもらえんかのう・・・(今年の夏休みをまだとっていないので私が行けって言われましたが)

本当に休暇はどこに行きましょうかね。迷うところです。

*12月18日、12月25日とホームパーティーを開催します。参加される方は私かGOちゃんまで連絡ください。

さて、シパダン仲間のHirokoさんが、もう一度見たいウミウシ(厳密で言うとウミウシではないらしい)があるとおっしゃっていた。マクロフリークの私にとっては興味深い話。
その名も「Chelyonotus semperi」。もちろん和名はない。

インターネットで調べてみると↓こんなかんじの生物

あんまり可愛くない。でも
ウミウシというとBill Rudman博士のウミウシフォーラム[SEA SLUG FORUM」。調べてみると

Chelynotus semperi has been used for this species but I am not well enough acquainted with the literature on this group to know

だって。まあようわからんってことやね。

このChelyonotus semperiが属するグループはLamellariidae。日本語でベッコウタマガイ科。ウミウシと違って殻が軟体に覆われており外からは見えない。

まあ、体長は10cm近くと結構でかい。
今のところでは、こんな感じですかね。

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