先日行ったプエルトガレラで撮ったウミウシの同定をしてもらった。
なんか変な形だったんで?

同定してもらったのはAustralian MuseumのBill Rudman博士。Bill Rudman博士が開いている「Sea Slug Forum」で質問してみると以下ような回答が返ってきた。

It is difficult to be sure of the shape of the ‘cerata’ or ‘papillae’ on the back, as they are so transparent but I am pretty sure this is Pseudobornella orientalis. If, so it is a very interesting find as that species is only known from a few sightings in Japan. This is the first record of it outside Japan. Best wishes
Bill Rudman

なにぃ、今まで日本でしか見つかっていなかったって?

このウミウシは Pseudobornella orientalisぢゃないかなとのこと(pretty sureだからかなり確信あるようだ)。和名があるかどうかググったら「イトヒキウミウシ」と言うことがわかった。山渓の海辺の生き物にに掲載されており、ベニクダウミヒドラを食べるそうだ。裸鰓目スギノハウミウシ亜目ユビウミウシ科に属し、今年はいっぱい大瀬崎にいるらしい

このようなウミウシが今まで日本でしか確認できてなかったなんて・・・
日本の海恐るべし
超レアと思っていたのに。(確かにプエルトガレラでは超レアやな)

それにしても「イトヒキウミウシ」を日本以外で始めて記録した人間が日本人って・・・喜んでいいものやらわからんなぁ。
(でもPseudobornella orientalisの説明のページの情報が

DISTRIBUTION: Known from Japan, and reported on the Forum from the Philippines(太字はKitachanが加筆)

って書き加えられているからちょっぴりうれしいかな)

ちなみに’cerata”papillae’は「鰓突起」のことだと思うけど、厳密な違いが良く分からないなぁ。

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